最近、ボクちゃんが学校のテストで100点をとってくることが多くなりました。
それで気をよく過ごしていたところ、公立小学校と私立小学校の違いが明るみにでるような情報が入ってきました。
それは私立小学校に通う息子さんがいるママ友さんからでした。
(;-_-) =3 フゥ ←私立に通う子のママ
「今日の社会のテストのために昨日は夜遅くまで勉強につき合わされたわ。
47都道府県全部漢字で書けるようになっておかないといけないの。」
( ̄□ ̄;)!! ←お母さん
「え、全部漢字!!」
ボクちゃんが通う公立小学校では社会はずっと地元のことを学習しています。
他府県のことはノータッチです。
地域密着型の公立 vs 全国規模の私立
となっていました。社会に関しては。
しかも全部漢字ということは
新潟の「潟」とか
山梨の「梨」とか
愛媛の「媛」とか
3年生では習わない漢字も覚えなくてはいけないというのです。
更に私立のテストでは85点以上でないと追試があるそうです。
公立では追試なんてありません。
ボクちゃんは最近テストの点数は良くなってきているのですが、うかうかしていられないと思ったお母さんです。
都道府県カードを手作りしました
社会の学力差をなんとかしようと都道府県のことも学習させることにしました。
まず、100均で単語帳を買ってきて、都道府県のシルエットを無料画像からプリントしてきました。
カードの表に都道府県のシルエット、裏はちびむすドリルから「都道府県カルタの読み札」をプリントしてきたものを貼りました。
慌てて作ったということもありますが、性格が雑なので作りも雑です。
完成です。
スキマ時間にパラパラ眺める用なので小さめサイズで作りました。
利用させていただいたサイトさんは以下の通りです。
『無料日本地図イラスト素材|Free Japan Map』→https://free-japan-map.com/
47都道府県のマップが無料でダウンロードできるイラスト素材サイトです。
ちびむすドリルのサイトはこちら→https://happylilac.net/syogaku.html
いろいろな学習プリントが揃っていておすすめです。
本格的に勉強させる用に良い本がないか今度探してみます。
公立小学校の社会は地元密着型で深掘り志向だった
私立校と公立校、どちらの授業が良い悪いというのはわかりませんが、ボクちゃんのクラスでは、今度一番高いビルの展望台に行って今まで学習してきたことを実際の目で確かめるようです。
大人になったときに強く印象に残るのは公立校の社会かもしれませんが、私立校の社会は間違いなく将来の大学受験では大きな力になると思います。
追いつくためにはやっぱり中学受験かな・・・と考えたお母さんでした。
私立校の子は中学受験しないから良かったと思った方はポチっとお願いします。
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